LogBuffSize
LogBuffSize属性では、内部ログ・バッファのサイズをKB単位で指定します。デフォルトのログ・バッファ・サイズは8192KBで、最小値は128KBです。128KBより小さいサイズを入力すると、その値は上書きされ、128KBの内部ログ・バッファが作成されます。
アクセス制御
アクセス制御が有効な場合、この属性にはADMIN権限が必要です。
設定
LogBuffSizeは次のように設定します。
CまたはJavaプログラム 、あるいはUNIX ODBC.INIファイル | LogBuffSize | n: ログ・バッファのサイズ(KB単位)。設定しない場合、デフォルトの8192KBが使用されます。 |
Windows ODBCデータソース・アドミニストレータ | 「LogBufferSz」フィールド | ログ・バッファのサイズ(KB単位)。このフィールドを空白のままにした場合、デフォルトの8192KBが使用されます。 |